2008年12月5日金曜日

好きな本(コミック含む)のこと

麻生総理大臣のコミック好きは有名ですが、自分もコミックは大好きです。
もっとも「あえて新聞は読まない」と公言している総理大臣と違って庶民な自分の場合、新聞は貴重な情報ソースとしていくつか読んでますが。

基本的に何か読むのはすきですが、以前にも書いたようにジャンルは結構何でもありです。
コミック・一般書籍を含めた好きな本ベスト10は以下のような感じです。

1.燃えよ剣 (小説)
2.君を幸せにする会社 (ビジネス書?物語?自己啓発本?ちょっとジャンルわかりません)
3.いいひと(コミック)
4.項羽と劉邦(小説)
5.銀河英雄伝説(小説)
6.喪失の国、日本 -インドエリートビジネスマンの「日本体験記」(エッセイ?)
9.空の境界(小説)
10.ガウガウわー太(コミック)、動物のお医者さん(コミック)、ハヤテのごとく!(コミック)
次点 ジャンヌ・ダルク処刑裁判(歴史書)、竜馬がゆく(小説)、狂乱家族日記(ライトノベル)、銀のロマンティック…わはは(コミック)、デルフィニア戦記~クラッシュブレイズの一連のシリーズ(ライトノベル)、のらくろ自叙伝(小説?のらくろの作者である故・田河水泡氏がのらくろを文章で描いたお話です。正直コミック版より面白いです)など。

実際、10位ぐらいからは結構序列つけるのが難しくて、まだ他にも候補があるのですが、無理やり順位付けしてみました。
好きな本の1~3位は、自分にとってバイブルとか座右の書みたいなものばかりですが、コミックもそこに入っているのが自分の特徴でしょうか。

こうしてみると古い本が多いですね。
「燃えよ剣」、「項羽と劉邦」、「竜馬がゆく」は故・司馬遼太郎氏の作品ですし、コミックでも「いいひと」「動物のお医者さん」「銀のロマンティック…わはは」は10~15年ぐらい前のもので、特に「いいひと」以外は「花とゆめ」に連載されていたというところが部妙なラインナップ?

「のらくろ自叙伝」は35年以上前の本ですが、昔図書館で借りて面白かったのが忘れられず、5年ぐらい前にネット上で探し回って手に入れた本です。

「ジャンヌ・ダルク処刑裁判」は20代後半に購入だったはずなのでやはり10数年たってますね。しかもこの本の原本はもっと古いはずです。日本語訳されたものが出版されたのも正確にはいつなのかうろ覚えです。
(ジャンヌ・ダルク関係の書籍は片っ端から買い集めましたので、どれがいつの本だったか。。。という状態です)

比較的最近の本としては
「喪失の国、日本」は3~4年前?

「君を幸せにする会社」は今年(2008年)の11月購入で、これが一番新鮮(?)なものです。

しかし、以下の本はコミックとかラノベで自分のオタクぶりを披露するようなものばかですね。

「銀河英雄伝説」20年ぐらいたちますか?もっと古いかも。
「空の境界」は出版物としてはだ3年ぐらい前だと思いますが、実際にネットで世に出たのは9年前?
「デルフィニア戦記」は完結してから何年たったか覚えていませんが今は「クラッシュブレイズシリーズ」という関連作品が続いているので新しいといっていいのかやや古いほうなのか。。。
「ガウガウわー太」「ハヤテのごとく」「狂乱家族日記」は今も新刊が出ているものです。特に「ハヤテのごとく!」「狂乱家族日記」はアニメ化されましたが、深夜のアニメ放送は見ないので「狂乱家族日記」はどんな出来だか気になります。近々見てみようかと思っていたり。

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