2009年6月26日金曜日

電子マネー

今さらながらですが、少し前から電子マネーを使い始めました。
とりあえずMobile Edyから。
ただし、実店舗での買い物にはなるべく使わず、主にWeb通販の決済用にしています。

使い始めて気がついたこととして、Web通販の主流はクレジットカード決済だということを再認識しました。
Webサイトではクレジットカードが優遇?されている気がします。(クレジットカード決済でないと受けられないサービスなどもあるし)

けれど購入側とすれば、クレジットカード情報を入力(登録)するよりも電子マネーの方が安心を感じますね。
それにチャージしてある分しか使えない先払い式だから、衝動買い抑制にはクレジットカードより電子マネーの方がいいかな、と思います。あらかじめチャージした金額を1ヶ月の予算上限と決めておき、チャージ分がなくなったところで今月の通販やコンテンツサービスの利用を我慢する、などとするとかですね。もっともクレジットカードからチャージできるので、自制が聞かない人やその手間を惜しまなない人は結局簡単に使いすぎることになってしまいますが。

ちなみに自分は6月にチャージした金額の残が420円になりましたので、Web通販はしばらくお預けにしています。毎月1回のチャージと決めて使うことにしたので7月にチャージするまでWeb通販はオアズケです。

ということで衝動買いはかなり抑える事ができていますが、以前このブログに書いたように今年は色々な物が「ご臨終」していて、衝動買いが減った分以上に出費がかさんでいるのいるのが痛いところです。

2009年6月19日金曜日

太宰治生誕100年だそうですが

太宰治の生誕100年ということで、メディアにはよく太宰治の名前が登場していますね。

まぁ、太宰治の作品を呼んだ事がある人は割と多いかと思いますが、読まれた方はどの作品がお気に入りでしょうか?

例えば「人間失格」とか「走れメロス」とかは特に有名ですが、自分の場合は読書好きなくせに「人間失格」を避けていましたので読んでません。
あ、「メロス」は学生時代に教科書で読んだかな。

一時期、明治~昭和期の作家の本を続けて読んでいたころがあるのですが、日本の文豪作品は結構ズシンと来る作品が多くて夏目漱石の後期作品読んだところでちょっと心のガード態勢に入ってしまい、そのまま近代日本文学から遠ざかってしまいました。

だからその前に読んでいた海外の名作はかなり読破したものの、日本文学は森鴎外、三島由紀夫、武者小路実篤、夏目漱石あたりを読んでそのまま、だったと思います。

て、考えるとすが読んでないものの方が多いなぁ。

う~ん、せっかくなんでこの機会にまずは太宰治から読み始めようかな。
ちょうど5年近く続いたラノベ熱が冷めてきて、もっとしっかりしたものを読みたくなってきたところだし、夏目漱石読んでから随分年数もたって気持ちもリセットされてるし。

2009年6月18日木曜日

アンチ・アップル、というつもりはまったくないのですが

久々にブログを書きます。

iphoneに興味がありましたのでソフトバンクの料金体系をみて、Docomoで払っている費用と比較してみました。
自分の使い方ならば費用的にはソフトバンクのホワイトプランにWホワイトをつけるといい感じかな?

と思いつつも、結局は見送り。

iphoneだと“おサイフケータイ”が使えない、というのが見送りの理由。
iphone以外の機種ならばわざわざDocomoからキャリア変える気になりませんでしたので。

まぁ、iphoneに変えてもそんなにiphoneの独自機能やサービスを使いまくるつもりも無いんですが、仕事がらiphoneについては色々と興味があって変更を検討してみた、というところです。

昔、NECのPC9801シリーズ最盛期にPC98DUOからアップルのPCに買い換えた事がありますが、結局は自分の欲しいソフトウェアはMac版が無く、2ヶ月でPC98シリーズを買いなおしてMacは上司に買い取ってもらったという苦い経験がありますので“仕事”のためにしか用途が思いつかないものをプライベート用に買うのは懲りています。

それにしても、アップル製品は自分の指向とはいつも違うものが出てくるのですが、それがヒット商品だというのはどうにも自分がハズレな人のような気になります。

携帯音楽プレーヤーもiPodよりもウォークマンWシリーズの方が音と画像を楽しむことに特化している感じがして新型ウォークマンの方が自分の好みにあっているように思います。
でも、シェアはひっくり返らないだろうな~。

いや、アンチ・アップル、というつもりはまったくありませんよ?
iphoneに関しては“おサイフケータイ”さえ対応してくれれば、と思っていますから。