2009年2月18日水曜日

本を売るなら○○○○○

先日、久しぶりに本を整理して、不要な本を古本屋へ持ち込みました。
200冊近く不要な本がたまるとその都度処分しています。

自分の場合、従来は本の処分は3段階にランクをつけて処分していました。

1.オークションでそこそこな値がつきそうな本→オークションに出品
2.価値のわかる店に持ち込めば多少マシな値がつく本→心当たりの古本屋へ持ち込み
3.普通の古本屋に持ち込んでも安値にしかならない本→ブックオフへ持ち込み

ただし、オークション出品が有料化になってからは、オークションへの出品はしなくなりました。
本の価値で2段階に分けて、普通の古本屋とブックオフを使い分けるだけになりました。
もっとも、普通の古本屋とはいっても、店によって得意な(?)ところがちがうので、価値のありそうな本があるときは、それを一番いい値で引き取ってくれる可能性の高い店を選んでいました。

普通の古本屋に持ち込んでも安値にしかならない本をブックオフへ持ち込むのは理由があります。
ブックオフは本の買い取り価格がマニュアル化されていて、発行年、本の状態(キレイかどうかとか)などある程度基準が決まっていて、普通の古本屋で値が付かないような本でも10円ぐらいにはなるケースもあり、特殊な価値が無い本を数多く持ち込む時はトータルの売値がいいこと多いからです。

で、今回はコミック・小説・その他書籍で合計183冊の本を処分しました。これといってめぼしい本が混ざっていなかったのでブックオフへ持ち込みました。

予想では4千円にはならないと思っていましたが、4千7百円ほどになり、うれしい誤算でした。

しかし、本を処分するたびに思うのですがあまり本が減ったという実感が持てません。
今回も183冊処分した割には量が減ったように見えません。
本が多すぎるんですね。。。

0 件のコメント: