月曜日はケータイの目覚ましがなります。ベットまわりに設置してある時計の目覚ましは全部止めてありますが、枕元においてあるケータイは平日の朝に鳴るようにセットしてあり、ついつい解除し忘れることが多いのです。。それで、休日でも普通の時間に起きてしまいます。
といっても、土・日も8時ごろには一度起きて陽の光を浴びるようにはしています。眠ければ朝食後しばらくしから軽くもう一眠りという事にしてます。
睡眠障害対策です。今はそうでもないんですが、一時期そういった症状がありましたので、そのころに始めて習慣化してしまいました。
なにかと不祥事続くので評判が地に落ちた厚労省ですが、以前に“「睡眠障害の対応と治療ガイドラインの12の指針”というものを出していまして、この項目のうち項目2は実行できず、項目7と項目11はできたりできなかったりです。参考までに以下、そのガイドラインを書いときます。
1:睡眠時間はひとそれぞれ。日中の眠気で困らなければ十分。
睡眠の長い人、短い人、季節でも変化、8時間にこだわらない。
2:刺激物をさけ、眠る前には自分なりのリラックス法を。
就床前4時間のカフェイン摂取、就床前1時間の喫煙は避ける。
軽い読書、音楽、ぬるめの入浴、香り、軽い運動などリラックスも効果的。
3:床につくのは眠たくなってから。就床時刻にこだわらない。
眠ろうとする意気込みが頭をさえさせ寝つきを悪くする。
いつもの入眠時刻の2~4時間前は1日でもっとも寝付きにくい時間帯。
4:同じ時刻に毎日起床
早寝早起きでなく、早起きが早寝に通じる。
日曜に遅くまで床で過ごすと、月曜の朝がつらくなる。
起床後なるべく早く太陽の光を浴びると、夜が速やかに眠れます。
5:光を利用。目覚めたら日光を入れ、夜の照明は控えめに。
目が覚めたら日光を取り入れ、体内時計をスイッチオン。
起床後、太陽の光を浴びてから約15時間後くらいに、眠気が表れるとの事です。
夜は明るすぎない照明を
6:規則正しい3度の食事,規則的な運動習慣 。
朝食は心と体の目覚めに重要、夜食はごく軽く。空腹で寝付けない時は消化の良いものを少量とる。
運動習慣は熟睡を促進
7:昼寝をするなら、午後3時前の20~30分。
長い昼寝はかえってぼんやりのもと。夕方以降の昼寝は夜の睡眠に悪影響。
8:眠りが浅いときは、睡眠時間を減らし、遅寝・早起きにしてみる。
寝床で長く過ごし過ぎると塾睡感が減る。
9:激しいいびき、呼吸停止,足のぴくつきやむずむず感などは要注意。
背景に睡眠の病気、専門治療が必要。
10:十分眠っても日中の眠気が強いときは専門家に相談。
長時間眠っても日中の眠気で仕事・学業に巣しょうがある場合は専門医に相談。
車の運転に注意。
非常に眠い状態では、作業ミスが起こりやすく、交通事故のリスクは約2倍。
11:睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと。
睡眠薬代わりの寝酒は、不快睡眠を減らし、夜中に目覚める原因となる。
寝酒は連用で慣れが生じやすく、急速に量が増え、精神的・身体的問題が起こりやすい。
12:睡眠薬は医師の指示で正しく使えば安全。
一定時刻に服用し就床。服用後はおよそ30分以内に床につきましょう。
アルコ-ルとの併用をしない。
と、いうことだそうです。
話がそれましたね。戻します。
今日はよく考えたら可燃ゴミの日でしたから、ケータイ目覚まし解除してなくて結果的には助かりました。
で、ゴミを収集場所に持って出たのが朝8時ごろだったのですが。。。さ、寒い!!
ウルトラセブンは寒さに弱いんだぞ~とか錯乱気味に歩いていたら、なんだか小さな白いものが空からちらほら。。。雪だ。。。
幸い雪はほんの一時ですぐにやみ、今は晴れてますが一応今年初めて雪を見ました。
話がとびまくってごめんなさい。
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