2008年11月26日水曜日

ケータイ小説とケータイコミック

前回の読書ネタの続きみたいな話になりますが、今日は「ケータイ小説」と「ケータイコミック」について軽く書いてみます。

皆さんはケータイ小説やケータイコミックを読んだりとかしてますか?
自分の場合、少々読んでみたのですが、今はもう読まなくなりました。

紙媒体の本と違い、余分な荷物にならないので通勤や営業でなど電車移動する際にちょうどいいと思ったのですが、地下鉄や新幹線などでは不便だったので見なくなりました。

地下鉄の場合は列車が駅を離れるとケータイは圏外になってしまうので、そのタイミングで次をダウンロードすることができないためストレスがわいてしまいまして、これなら紙の出版物を持ち歩こう、と思った次第です。 新幹線やその他長距離移動の列車でも長いトンネルや山間部などの圏外地域を通過中はダウンロードできなくなりますしね。

特にコミックは画像なので一度にダウンロードした分だけだとすぐ読み終わってしまいます。しかも、ケータイの画面はそんなに大きなものではないので、4コマ漫画のようなタイプ向きで、1コマごとに表示というのもわずらわしくて。。。

その他、PCでWEB小説を読んでいた時期もありますが、今はそれも読んでません。
ひとつには横書きサイトが多いこと(縦書きのところも少しありますが)。やはり小説は縦書きで読みたい派なんです。今の20代や10代の人たちはどうなんでしょうね。
もうひとつは疲れること。紙の本を読む以上に目の疲れや肩こり、倦怠感が激しくなりましたので。。。
まぁ、昼間は仕事でPC使って、自宅ではコンシューマ機orPCでゲームやって、読書までデジタルというのは疲れて当然ですね。

話がそれてしまいましたが、そんなこんなでケータイ小説やケータイコミックは最近見ていませんが、時代はどんどんモバイル技術と活用が進んでいますので、これならいいかなぁ、と思える機器とコンテンツの組み合わせが出てきそうですね。

IT業界に身をおくものとしてはむしろ自分がそういった便利で快適な仕組みやツール企画に積極的にチャレンジしたいところでもありますが。。。

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