子供のころに思い描いた未来は、いつの間にか現実に追いつかれていたり追い越されているところがたくさんあります。
リニアモーターカーこそまだ準備中ですが、今のケータイ電話のような小型万能端末は子供のころにイメージしていた中にはありませんでした。
TVも地デジの機能とかみると空想上の産物だった“未来のTV”にかなり近づいていますし、一部機能にちゅいては創造もしていなかったものもります。
ロボットもかつては至難といわれた二足歩行が実現しています。
いつか身近な生活圏に高性能ロボットがあたりまえのように存在することになると思います。
インターネット、オール電化住宅、電気自動車、生態認証、電子マネーなど“夢の未来”がいつのまにか身近にあふれています。
SF好きだった子供のころの自分が今の世界を見れば、「SFが実現している世界」といって興奮するだろうな~、なんて思ってしまいます。
でも、まだ終わりじゃありません。まだ次々と色々なものが登場してきます。
まぁ、今は「新しい」を創造したり活用促進したりする側の片隅にいるので、日々一生懸命にチャレンジしていますが、自分が現役引退して「老後」を迎える20~30年後にはどうなっているのか、進歩への期待とついていけるかの不安が入り混じっています。
とりあえずは、今の10代・20代ほど速く巧みにケータイメールを打ったりはできませんので、ちょっと汗、です。
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